施工例
中山建設で建てる住まい
いよいよ竣工を迎た「縁側サンルームの家」
9月7日(土)、8日(日)は完成見学会を開催し、たくさんのお客さまにご来場いただきました。
見学に来られるお客さまに、私たちの家づくりの姿勢や、縁側サンルームの家ができるまでの過程をお伝えしたく、様々な資料を作成いたしました。
その一部を特別にご紹介いたしますね。
こちらは、お客さま目線で家づくりの過程をまとめた資料です。
土地探しや資金相談などから始めており、その過程はこの1枚にまとめられるほど単純なものではないのですが、どのお客さまにもご参考にしていただける内容をピックアップさせていただきました。家づくりの流れや楽しさがご覧いただく皆さんに伝われば良いなと思います。
見学会の様子はブログでも紹介していますので、ぜひご覧ください。
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そして、いよいよお引き渡しとなりました。
お引き渡しの際には、棟梁を務めた大工も同席し、セレモニー的な場を設けています。
住宅に関わる書類(メンテナンスブック、住宅設備等の各種保証書、建築確認書類など)の内容ご説明とお渡し、玄関扉の鍵の確認とお渡し
といった事務的な手続きを済ませ、
これまで一緒に家づくりをさせていただき、これからも家守りとして続いていく
お客さまとのご縁への気持ちを込めた「まぁるい絆のキーリング」をお贈りいたしました。
このキーリングは、木工作家の塩原さんが一つ一つ心を込めて手作りしているものです。
中山建設のロゴマーク部分は、糸鋸でマークをくり抜き、違う樹種でくり抜いたマークをはめ込んで作られています。
お引き渡し日の刻印も入っていますので、この日の記念として、長く大切に使っていただけたらと思います。
お引き渡しの手続きをしている横では・・
いつの間にこんなに仲良くなったのでしょうか??(笑)
最後は、棟梁の秋元大工よりご挨拶をさせていただきました。
いよいよ新しいお家での新しい暮らしが始まります。
ご家族もこのお家も、日々町に馴染み、町の一部になっていくことと思います。
「縁側サンルームの家」竣工おめでとうございます。
いよいよ完成までカウントダウン。
外構工事や内装工事も大詰めです。
お家の中は、養生がはずれ気持ち良い無垢フローリングが!
肌触りも木の香りも本当に心地よいです(^^)
秋元大工が作業しているのは??
駐輪スペースでした!
こちらも、駐輪スペースにしては珍しい?無垢材を使った豪華仕様です。
まだ作業途中ですので、完成後にまたご紹介しますね。
お家の周りには木塀が設置されました。
前回ご紹介した木の外壁側、木塀が加わり、さらに温かで印象深い外観になっているのではないでしょうか。
ぜひ、完成の写真を楽しみにお待ちくださいませ!!
9/7(土)、8日の完成見学会は、好評につき日程を追加して絶賛募集中です!
大工さんの腕がひかるところがいっぱい、造作家具や建具も盛り沢山で、見どころ満載です。
これから家づくりをお考えの皆さま、ぜひ見にいらしてください。
完全予約制のイベントとなっておりますので、ご希望の方はイベントページよりお申し込みをお願いいたします。
お申込みはこちら>>
先日、足場が撤去されました!
お家の顔となる北側は、木の温かみが感じられる外壁。
建設地は準防火地域のため、防火認定の許可を受けているウィルウォールを採用しています。
近隣と馴染みながらも、ぐっと目を惹く素敵な外観ですね!
足場の撤去前には、外部の清掃を徹底しています。
換気のフードや屋根など、普段は目が行き届かない、気づいても手の届かない場所を
足場があるうちに綺麗にしておきます。
いよいよ外構の作業も始まりました。
そして、お家の中は・・・
ラストスパート。建具や家具が納まってきました!
完了検査も無事に合格し、着々と完成に近づいております。
そんな「縁側サンルームの家」
お施主さまのご厚意により、完成見学会の開催も決定しています!
造作家具や建具も盛り沢山で、見どころ満載です。
構造見学会を終え、大工工事もさらに進んでまいります。
工房での造作家具製作なども同時進行です。
その様子を少しずつご紹介しますね。
まずは、無垢の床貼りです。
床貼りの作業が始まると、お家の中はさらに木の良い香りに包まれていきます。
杉赤身100%
ほとんど節がなく、とても綺麗ですね!
工房では、家具の天板や、階段のササラ板、段板の接ぎ作業。
とても手間のかかる作業ですが、家具職人の五味が抜群の集中力で丁寧に進めております。
そして、工房でつくられたササラ板や精巧な家具が徐々に現場へと持ち込まれ、納まっていきます。
そして、工事が進んでいる間も、現場での定例打合せ、事務所での細やかな打合せなどが続いています。
定例打合せでは、現場の工事が進んでいくのに合わせて決めなければならないことや、
追加のご要望について検討したりします。
例えば・・
壁を貼ってしまったら動かせなくなってしまう電気コンセントやスイッチの位置を確認
壁に絵を掛けたいとか手すりを付けたいといったご要望があれば、位置を確認して下地を入れる場所を検討
などなど
この打合せは、お客さま、古川設計士、弊社スタッフ、そして大工さんも一緒に行いますので、
皆で情報を共有でき現場作業も効率的に進みますし、
何よりもお客さまとコミュニケーションがとれ、皆で一緒に家づくりをしている感がふつふつと沸き立つのです。
こういった打合せを通しても、お客さまとの信頼感がさらに増していき、良い形で家づくりを進めていくことに繋がっていきます。
事務所では、キッチンのタイル、玄関ドアの素材などをサンプルを見ながら検討したり、
造作家具の棚の幅や高さなど、入れたいものに応じて細かく丁寧に検討していきます。
造作家具だからこその検討事項もありますが、自分たち専用オーダーメードのオリジナル家具ですから、検討も楽しいですよね。
現場に足を運んでくださる度に、お家ができていくことの喜びや楽しさ、我々スタッフや大工さんへの感謝を伝えてくださるお客さま。
一緒に家づくりが出来て本当に嬉しく思います。ありがとうございます。
大工工事も大詰めです。
一同、さらに気を引き締めて臨んでまいります!
新築をお考えのお客さまにとって、気になることはたくさんあると思います。
間取りや外装・内装はもちろんのこと、
安心安全で心地よい住まいをと考えるのは当然ですよね。
”安心安全で心地よい住まい”のために重要なのが、耐震性や断熱性です。
構造見学会では、建設中の家を見ていただくので、完成したお家では隠れてしまう部分を見ることができます。
家づくりは隠れてしまう所にこそ、耐震性や断熱性に関わる技術や工夫が詰まっているのです。
また、技術だけでなく、
我々中山建設の家づくり、家づくりに対する姿勢を知っていただける機会でもあります。
当日は、棟梁の秋元大工が案内役を務め、お客さまにご説明いたしました。
写真は、断熱材の施工について説明している様子です。
実際に施工にあたっている大工さんのお話を聞けるのも貴重な機会です。
どんな大工さんが施工してくれるのか?が分かっていると、より安心して施工をお願いできるのではないでしょうか。
ぜひ、こういった機会に大工さんと交流を持っていただけたらと思います!
中山建設では、ショーホーム「クラフトマンの家」のご見学を随時承っております。
建設中の現場ご見学もタイミングが合えばご案内できますので、
ご希望の方はお問合せくださいませ。
ご見学のお申込み・お問合せは資料請求ページからお願いします。
資料請求ページはこちら>>
4月後半の暖かい日、縁側サンルームの家の上棟が無事に終わりました。
暖かいというよりは、動くと暑いくらいの陽気で、大工さんたちはちょっと暑いな~なんて言いながら作業していました。
設計期間中の長い道のりから一転、工事着工すると一気にお家づくりが進んでいきます。
特に上棟の日は、中山建設の大工さん総出での工事で、一日のうちに一気にお家の形が出来上がるので、
施主さまにとっても自分たちのお家が建つんだなと改めて実感できる日なのではないでしょうか。
前日に秋元大工と加藤大工が丁寧に準備した柱たちも、無事に組みあがりましたょ。
お施主さまご家族も、柱が次々と組みあがっていく様に驚きながら、嬉しそうに見守っていました。
古川設計士も来てくださり、実際の施工の様子を見ながらのお話、大いに盛り上がっていました!
この日は、お施主さまにお昼ご飯をご用意いただき、お施主さまご家族、古川設計士、中山建設の大工さんはじめスタッフで一緒にお食事しました。
地鎮祭には参加できなかった棟梁の秋山大工も、きちんとご挨拶が出来ました!
お食事をしながらのお施主さまご家族との交流は、お互いにどんな人たちが家を作るのか、どんなご家族の家を建てるのか、を知ることができ、安心感や信頼関係に繋がっていきます。
こういった機会をもたせていただけることに、感謝いたします。
ご用意いただいたスープがとても美味しくて、お腹いっぱいなのにおかわりしていただいちゃいました(笑)
4隅のお清めも無事に終了!
夜から雨予報でしたので、上棟飾りは1階に取り付けました。
上棟まで無事に終わったことに感謝し、これからの工事の無事と建物の完成をお祈りして、上棟の1日を終えました。
職人・スタッフ一同、これからも一層気を引き締めて進めて参ります。
どうぞよろしくお願いいたします!
そして、改めて
上棟おめでとうございます!!
前回の報告から早2ヶ月、
長期優良住宅の申請や既存家屋の解体、地盤調査など進められております。
そんな中、本日は工事着工に先立ち、地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭とは、その土地の神さまを鎮め、土地を利用させてもらうことの許しをいただくための儀式です。
お施主さまにお供え物をご用意いただき、立派な祭壇が作られ、厳かに儀式が始まりました。
要所要所で、神主さまが儀式の流れや意味を説明してくださったので、わかりやすく滞りなく進めることができました。
最後に職人さんたちの紹介もさせていただきました。
棟梁となる秋山大工が参加できなかったのが残念でしたが、中山建設の全スタッフで家づくりを進めさせていただきます!
どうぞよろしくお願いいたします。
おまけに・・
今日一番の和みポイント(笑)
儀式の最中、お施主さまご夫妻が土地の四角をお清めする間、杉山大工がお子さまをお預かりしました。
この間、この体勢で固まって微動だにしなかった様子に、一同思わず笑みがこぼれました。
長期に渡る家づくり。その間のお子さまの成長は著しいですよね。
少しずつ慣れて、お家が出来上がるころには仲良しになれたらいいな。
設計プランの検討が進んでおりました 縁側サンルームの家 このほど 工事契約をいたしました!
これまで、何度も打合せを重ね、叶えたい希望や気になるところに対して納得いくまで検討を繰り返し
ようやく設計プランが出来上がり、この日を迎えました。
契約を終えて、奥さまがぼそっと仰った一言。
「ここまで1年かかりました~・・・」
長かった1年間を振り返り、ほっと一息つけた安堵感と、
これからお家の建設が始まることへの期待感とが
入り混じったような一言に聞こえました。
代表中山もほっとしている様子でした(^^)
が、休む間もなく進んでまいります!(笑)
各地から初雪の知らせが届いた寒~い日、現場にお客様、古川設計士、代表中山が集合しました。
現場には、まだ建て替え前の古家が‥
この状況で何をしたかというと。。。
まずは敷地周りの状況を確認。
そして、計画中の図面を片手に、建物の配置や窓の位置などを共有しました。
2階に上がって見える窓からの景色や隣地との見合いまで情報共有できるのは、古家があるからこそ。
とても貴重な打ち合わせになりました。
更地の状態では、2階からの景色はうまくイメージできないですよね。
実際に同じ目線で見たり、今あるものと比較することで、計画中のお家をよりリアルにイメージ出来るのではないでしょうか?
建物が建っている土地は、まず解体から入らねばならず、ちょっと敬遠しがちかな?と思いますが、
こんなメリットがあるのですね♪
更地では出来ない打ち合わせになりますが、チャンスがあれば、是非続けたい打ち合わせです。
2月中旬に新築ホームページより資料請求のお問い合わせをいただきました。 お送りした資料を興味深くご覧になってくださったようで、 「ぜひ新築の相談に伺いたい」と嬉しいお言葉をいただきました。
相談の際に特に聞きたいこととして挙げていただいたのが以下の4点。 ①一連の流れについて ②土地選びについて ③長期優良住宅、省エネ住宅について ④間取りと予算について
やはり、家づくりはわからないことだらけで、どこから初めて良いのかもわからない・・ というのが正直なところではないでしょうか。 どんな小さなことでも、不安や疑問、わからないことはどんどん聞いてくださいませ。
色々とお話させていただき、3月初旬より土地探しからの家づくりがスタートしました。
弊社が信頼する不動産屋さんと連携をとり、 ファイナンシャルプランナーの方との相談なども進めながら、
4月の中旬には「ぐるっと回れる家」のご見学 5月中旬に再度「ぐるっと回れる家」と「クラフトマンの家」のご見学
土地探しをしながら、方向性と資金計画の検討を繰り返し、 実際の家をご見学いただいたり、お打合せをしていく中で、 私たちの家づくりを知っていただき、 建てたい家のイメージを膨らませていく。。。
そんな形で少しずつ丁寧に進められた結果、 ご希望にかなう土地が見つかり、土地の調査もご依頼いただき、 ついに8月に設計契約をさせていただくこととなりました。
設計を担当するのは、古川都市建築計画の古川設計士。 お施主様のご要望を丁寧にヒアリングし、何気ない会話の中からも隠れたご要望を引き出しながら、ご提案させていただいたプランが 「縁側サンルームの家」
愛猫と暮らす住まいとして、家族を守りながら、開放的に過ごせる住空間がテーマです。 縁側サンルーム・・愛猫とご家族が気持ちよさそうに寛いている姿が目に浮かんできますね。
まだまだ進化中のプランです。 どんなプランが完成するのか楽しみです。
ぜひごれからの進捗をお楽しみに♪♪
王禅寺東の家
里庭のある家
旗竿敷地に建つ家
寄り道できる家
南庭を楽しむ平屋
心地いい抜けのある家
5/14(日)『二つの寄棟からなる平屋』完成見学会。
【終了】3/26(日)『長い土間で迎える家』完成見学会。
【終了】12/10(土)『さんかく屋根の家』完成見学会。
【終了】11/23(水祝)『寄り道できる家』完成見学会。