住まい手の声

ずっと変わらないでいて欲しい

手づくりの資料を受け取って感じたこと

きっかけは、妻がインスタで見つけた写真です。

家をキレイにしたいと思ってインスタを見ていて、ここいいなと思う写真が中山建設さんのものが多かったんです。

そこで初めて中山建設さんを知り、新築とリノベーションの資料を請求しました。

届いた資料が手づくりのもので、フローリング板のサンプルや樹種見本が嬉しかったです。

施工事例の紹介も丁寧で、リフォームのイメージができたし、

何よりも気持ちがこもっていていいなと感じました。

いただいたサンプルはずっと取ってあって、リビングの棚に飾ってあります。

大手のリフォーム会社も資料請求しましたが、

ゴージャスな事例ばかりでピンとこない。

自分たちのリフォームがまったくイメージできませんでした。

また、いくらでできるかとか費用が細かく書いてあったところもありましたが、

調べてみると外注ばかりでずさんという口コミもあり、お任せするのは不安に感じました。

事例がわかりやすくてとても役にたちました。

こんなこともできるんだな。と驚くことも多かったです。

新築の場合は土地探しから相談にのっていただけるとのことで、

家づくりセミナーに申し込んでみました。

たまたまほかの参加者がいなくて、聞きたいことをいっぱい聞く事ができたんです。

とてもラッキーでした。

決め手はお会いして、社長の人柄をみてですね。

あと、家を見に来てくれて、

ここをこうするといいよ。

なんて言いながら面白がってくれたのが印象的でした。

 

期待を裏切られた提案

家具でつなぐ家

最初に社長さんが提案してくださったコンセプトです。

手書きのイラストがとてもあたたかくて

正直、ちょっと見ただけでこれだけのイメージができるのはすごいなと驚きました。

見てとてもわくわくしたのを今でも覚えています。

あと、すごい観察してるんですよね。

ぽろっと話したことを覚えていてくれて

提案書類に組み込まれている。

私が「あの椅子がすごいいいんですよ。座ってみてください。」

ってオススメしたら

『お気に入りのイスは一番の場所へ!』

って入れてくれてて。

それもとても嬉しかったです。

ソファー、天井下げるのも社長提案

2階を3分割して子ども部屋にするのも

リビングをぶち抜いて一つにするのも

全部社長さんからの提案でした。

こんな考え方もあるんだなぁと関心しきり

ぜひやってもらいたいと思いました。

だから、リフォームの内容は、当初の予定から内容はだいぶ変わりましたね。

 

家族が増えたリフォーム工事期間

住みながらのリフォームは・・・

面白かった!!

当時はこんな状況です。

こんな風に全員リビングで過ごし、皆で布団を敷いて寝たんです。

昨日はこっち、今日はあっち、って感じで移動しながら

まるでジプシーみたいでした(笑)

でも、大工さんは大変だったんじゃないかな?

荷物を移動したり、段取りしたり、

要望変更も、だいたい「できるよ」なんて受け入れてくれて、ぱっと対応してくれました。

工事は月曜日からから土曜日まで

夫が在宅勤務だったので、その様子はずっと見ていました。

大工さんに信頼もあったので、預けて家を空けることも不安はなかったし、

気を遣うこともなかったです。

大工さんの動きを察して、我々が率先して荷物を移動したりもしました。

工期4か月弱くらい

フルで来ていただいて、毎日大変だったと思います。

工事の終わりが来た時は大工さんロスになりました。

もう、家族のようになっていたので、ぽっかり穴が開いてしまったようで。

最後も急いで帰ってしまったので、ゆっくりご挨拶できなかったのが心残りです。

大工さんは

「じゃぁ!」

って感じでさっと帰っていきました。

これも長年の積み重ね、繰り返しなんだろうな

こうやっていくつもいくつもお家の工事をしては「じゃぁ!」って次の仕事へ向かっていった

そんな長年のキャリアを感じた瞬間でもありました。

 

工事期間の思い出

印象的なエピソードですか?

床板を大工さんと一緒に2階に上げたことでしょうか。

リフォーム工事が始まった当初、大量に材料が届いたんです。

翌日は雨予報だったため、とにかく家の中に入れないといけなくて。

2階から作業を始めるということで、全部2階の窓から運び入れたんです。

設計スタッフが来てくださる予定だったんですが前の予定が延びてしまったようで・・

大工さんの作業のお手伝いをして、一緒に作業できたことで

一気に大工さんとの距離が縮まったような気がして

とても嬉しかったのを覚えています。

あと、扉の枠を一緒にはめたのも印象に残っています。

寸分違わずぴったりでびっくりしました。

ニヤリとどや顔した大工さんが忘れられません。

そういった場所に立ち会えるのも、住みながらのリフォームの魅力かもしれませんね。

私たち家族はそういうのがとても好きなので、

私たちの志向に合ったリフォームだったと思います。

他の大工さんやスタッフたち

今回のリフォームには、中山建設の大工さん全員が関わってくださいました。

どの大工さんも、真剣にささっとやって帰るという感じでした。

新しい大工さんが来ても、やることがイメージできているのか、

こちらで何の説明をしなくても、

ささっと作業に入っていくので、関心して見ていました。

新人の設計スタッフ小倉さんは、皆に可愛がられていましたね。

もちろん私たちが一番可愛がったと思います!

中山社長にも、大事に育てましょうね!ってお話したんですよね。

業者さんも含めいろんな人が来ていろいろ言われたりするけど、

結局は皆に守られてるなと。

これからの成長が楽しみです。

 

住んでみて・・・

とってもいい!

生活するのが楽になりました。

空間が広くなった上に収納が増えて

表にモノがでていたのが収納された

造作家具も多い

ソファー下の引き出し収納はたっぷり物が入ってとても使い勝手が良いです。

子どもたちは、リビングのデスクで

おもいっきり本やノートを広げて使っています。

今のところ3人並んで使っていることはないですね。

日替わりで使っていますよ。

無垢のフローリングが本当に気持ちよくて良いです。

床がさらさらしている

前は合板の床だったのかな?べたべたしてしょっちゅう拭いていました。

冬は冷たいし。

今はそれがなくて、とても快適です。

まぁ、杉材でキズはちょっと気になりますけど、

それも味ですよね。

すべてが期待以上

あえて言えばリビングの棚の使い方が難しいかな?

奥行が浅めなので、

箱とか市販のもののサイズが合わないんです。

飾り棚としてはいいんですけど。

でも、今はそれぞれの棚に丁度よく物が納まって

いい感じに使えています。

お気に入りのポイント

自分でも意外ですが、玄関横の収納です。

元々和室の押入だったところを玄関側から使えるようにしたんです。

何でも入れられる

食材、傘、こどもの部活の道具

以前は玄関にものがあふれていたが、キレイに片付きます。

使い始めてその便利さに気づいたって感じで、

とても気に入ってます。

私はソファーの上の窓です。

以前は壁で玄関が真っ暗だったところを

壁を抜いて窓になりました。

壁が窓になるという発想は自分たちにはなかったし、

壁や窓は建物を作る時にか作れないものと思っていました

こんな風に変えられるなんで本当に驚きでした。

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