新しくなります!
既存であった板張りの壁を解体し、新しく珪藻土の壁に作り変えます。
珪藻土を塗る下地部分のボードを張るとこまでが僕の仕事です。
解体後の壁にはボードを張る為の下地や柱、間柱があります。ボードは3尺×いくつというような具合に大きさがあります。
なので尺5ピッチに下地があるととても作業が早くなりました。
ここは大体尺5の間隔で入っていたのでやりやすかったのですが右上のところがうまく入っていなかったので沿わせる感じで下地を足しました。
また開口部の上などでボードを継ぐと珪藻土が割れやすいそうなので、少しかきこみなどをして継ぎ手位置を割れにくくしています。
ボードが落ちないようしっかりビスでとめここで僕の作業は終わりです。