癒しのビオトープ
都筑の事務所にもあったビオトープ。
クラフトマンの家でも少しずつ準備が進んでいました。
ビオトープとは生物群集の生息空間を示す言葉だそうです。
小さいものだと、水鉢や睡蓮鉢などの器を使って、簡単に始められるということで、
水辺の植物と生き物が暮らす環境をつくり、身近に自然を楽しむ人も増えているようです。
ちょっとした心を癒す風景になりますね。
中山建設では、家を建てるだけでなく、庭や外構をデザインして町に優しい風景をつくる公共性や
自然とふれあいながら暮らす生活を大事にしています。
戸建てでは、庭をつくることができなくても、とにかく一本の木を植える。
マンションでも鉢植えやコンテナで緑のスペースをつくる。
ビオトープも、自然の中で自然と共に生きる暮らしを身近にするための一つの形なのです。
そんなビオトープに、先日Facebookでご紹介したヌマエビに引き続き、メダカが入りました!
楽しそうにメダカを投入している代表中山です(笑)
光が反射して見えにくいですが、
散った花がゆらめく水面に、オレンジのメダカたち。
泳いでいる姿が見えると楽しいですね。
そうそう、ヌマエビたちはいるのかな??
なかなか確認することはできませんが^^;
きっと元気にしていることでしょう!
毎日えさをあげるのが楽しみな様子。
またそのうち、その後の様子をお伝えしますね。