勝手にスタッフ他己紹介!! ~棟梁・石谷大工編~
久しぶりの投稿となりました。
こちらのコーナーもお久しぶりですね(笑)
前回は中山社長の紹介でした。
若手の高野大工から見た中山社長。いかがでしたでしょうか?
今日は、棟梁である石谷大工をご紹介したいと思います!
初めて私が石谷大工とお会いしての第一印象は、「優しくて人が良さそうだな~」でした。
という話をしたら、そんなことはない!って仰った方もいましたが(^^;
実際はどうなのでしょう??(笑)
現場に出ていることも多いですが、最近は見積作業などで事務所にいることも比較的あり、私の中では話しかけやすい方No.1、2を争う人です!
これは間違いありません(笑)
石谷さんは、現場監督として現場の一切を仕切り、現場作業と現場監理の両方をこなす大事な位置にいます。
家を建てるためには、お客様と職人をはじめ関係するたくさんの職方さんたちと、様々な事を綿密に計画して積み上げていかなければなりません。
その過程は本当に大変だと思います。
しかも、いくつもの現場が同時進行していたら尚更ですよね。
色々と頭を悩ませることが多いのでしょうか、夜も遅くまでお仕事されているようですし、お疲れの様子が伺えます。
そんな事務所での姿から一転・・・
棟梁大工としての活き活きとした仕事っぷりを見たのは、「ミニコーナーのある家」の上棟の日のことでした。
そもそも上棟の様子を見るのも初めてで圧倒されましたし、棟梁として現場をまとめ、次々と柱を組み上げていく様子は、とてもカッコ良く頼もしい姿でした!
やっぱり、事務仕事より現場の方が楽しいのでしょうね(^^)
そう言えば。。
以前、ご自分の自宅を建てた時のエピソードを聞いたことがあります。
杉の無垢フローリング、太~い梁や柱、木をふんだんに使ったダイナミックなお家です。
自分が大工としてやりたいことをやらせてもらったということですが、自分がやりたいことに費用がかかりすぎてしまったとか。。
その分、奥さまのご希望が叶えられなかったりしたのでしょうか(^^;
いい人なだけじゃないのかも!?とちょっと思ったエピソードでした(笑)
なんて冗談はさておき。
忙しい合間を縫ってやっととれたお休みには、お子さんを連れてねずみの国へ行くと言っていました。
ちゃんとご家族の事大事になさっています。
疲れたお父さんではなく、現場でも事務所でも家でも、活き活きとカッコいいお父さんでいてほしいですね(^^)
最後に。事務所でインタビューを受ける石谷大工。
机の周りが・・・なのでモザイクかけてます(笑)
お片付けお願いしますね♪