木工事が進行中です
こんにちは
社員大工の眞利子です。
引き続きマンションリノベーションの現場では
下地組み立てや枠の取り付けなどの木工事(もっこうじ)が進行中です。
今回は造り付けの棚になる、幅の広い杉材(すぎ)を仕上げたので
仕上げに使った道具たちと一緒に紹介したいと思います。

まずは前日に研いだ道具たちです。
前日が休みの日だったのでノミとカンナをまとめて直しました。
現場で使う道具が電動工具主体になった現在ですが、
手道具の出番はまだまだあります!
僕は仕上げに幅の広い寸八鉋(すんぱち)や二寸(にすん)を使ってます。
鉋の呼び方はその鉋を1回引いて仕上がる幅で呼ばれます。
寸八は約60mmの幅が仕上げることができる鉋です。
二寸は約70mm仕上がります。
他にも面取りに使う小さな鉋もあります。
仕上がった材料の角が欠けたり、
またぶつけて怪我をしないように角を小さく削り取るのが面取り(めんとり)です。

研ぎものもまだまだ練習中です。
小さなキズがなかなか消えなくて苦戦中です。

研ぎものに苦戦した後は仕上げに苦戦中です。
幅が広くなると一見わからない材料の反りがでます。
まずその反りを取って平らにします。
平らになった材料をもう一度仕上げて完了です。

なんとか仕上がりました。
今回は棚板に使う為に裏と表そして正面の3面を仕上げました。
汗ダラダラです。
電動工具とは違った、直に材料を感じられる感触が僕は好きです。
眞利子