コト

コト

住宅の内観

暮らしを盛る器としての
家づくり。

住まいは人が住まなければただのいくら高性能につくってもタダの「箱」です。そこでの暮らしをイメージして、日々、四季、そして何十年後かの家族やライフスタイルの変化を想定して設計施工する必要があります。大工集団の中山建設が、わざわざ「kitote」という家づくりブランドを立ち上げたのも、モノ(ハード)だけでなく、コト(暮らし)にもチカラを入れた家づくりをしていることをわかってほしいからです。

縁側に並んで座る家族
部屋で一人読書をする女性

「住」だけでなく、
「食」にも精通したい

キッチンに置かれた沢山のパン

kitoteの拠点となるクラフトマンの家には、工房と事務所の他に、cafeBというカフェスペ−スがあります。「工務店がカフェ?」という声が聞こえてきそうですが、「暮らす」という行為のなかのたいせつな要素である「食」にも深く関わることで、「暮らす愉しみ」にひとつの「食」の大切さをスタッフにも実感として理解して欲しいからです。そのため、CafeBの企画・運営は外部委託でなく、中山建設のスタッフがおこなっています。

パン
青空が見えるカフェのテーブル席

地域のコミュニティ
ハブとして

ワークショップの風景

クラフトマンの家には、地域の方々のワークショップとして活用できるフリースペースを用意しています。CafeBもそうですが、そうしたコミュニティスペースを開放することで、地域のハブとなることを目指しています。家の集合体が町であるように、住まいは単独では存在しえません。家をつくることは町とつながること。そう考えて、このような「場」を提供しています。

ワークショップの風景
ワークショップの風景

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