プラン進行中:ぐるっと回れる家

2016/01/05



投稿:やまもとふみこ
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ぐるっと回れる家

場所:神奈川県横浜市/構造:木造二階建て/敷地面積:205㎡(62坪)/建築面積:73㎡(22坪)/延床面積:137㎡(41坪)/設計施工:中山建設/設計協力:古川達也
母+夫婦+3人の子供たちが住まう2世帯住宅。 1階は母の寝室と居間。2階は家族の成長に合わせて 間仕切ることが可能なワンルームです。階段を中心に ぐるっと回れる空間で自由度とゆとりを生み出します。
*以下、画像をクリックすると記事が開きます。
_92A76802016年10月29日パッシブ換気システムの体験に行ってきました。
パッシブ換気システムと言葉をご存知ですか?

給気口から取り込んだ新鮮な空気を床下に設置した家庭用エアコンで温めて、電気などの動力を使わずに、空気を家中を家中に巡りらせ換気をすると共にハウスダストや有害物質を天井の煙突から排出する換気システムの事です。

暖かい空気が上に上がる性質を利用している為、床下エアコン以外は機械に頼らずに室内の空気を自然に巡らせる事が出来ます。
スイッチやフィルター、ダクトシステムなども使用しないので、基本的にメンテナンスは不要。
家が存在する限りずっと。いつでも自然な風が室内を巡ります。


と。言葉で理解しても百聞は一見にしかず。

お施主様、設計士の古川さん、そして中山建設の中山と三者でパッシブ換気システムを採用している建物の見学に行って参りました。

今回拝見させて頂いた建物は株式会社マツナガの会長のご自宅です。

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外壁には外の空気を取り込む給気口が二本。

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給気口から床下に取りこんだ空気を暖めているのは、一般家庭で使用されているルームエアコン。
使用する機械はこれだけ。
365日24時間ずっと稼働し続けて外から取りこんだ空気を暖めて家中を巡る暖かい空気を作ります。

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天井部分に付いている通風口にティッシュを当ててみるとすぅ~っと吸い付きました。
空気が動いているのですね。

給気口、排気口にはナイロンリボンセンサーというナイロンのリボン(そのまんま。。)が入っており、人が集まって湿気が上がった部屋ではナイロンが伸びて換気量を多くし、人がいない湿度の低い部屋では縮んで換気量を減らす役割をしているそうです。
アナログかと思いきや、ナイロンの素材の特性を上手に使ったハイテク(?)
自然や素材の力を上手に使っているシステムだという事がよくわかりました。

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パッシブ換気システムの一番の特徴といえるのは外に突き出た二本の大きな煙突。
なかなか存在感のある佇まいですが、家の外観を印象付けるシンボルになりそうです。

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見学をさせて頂いた後は、ぐるっと回れる家の図面を見ながら計画の確認。
パッシブ換気システムは家自体が大きな換気装置になる為、計画段階からお施主様、設計士、施工者と、家づくりに関わる全員の意識の共有が大切なのだと感じました。

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この日の詳しいレポートはブログにて中山がご紹介しています。
ぜひ併せてご覧になって下さいませ。

断熱と換気。横浜でパッシブ換気の戸建住宅
_92A34912016年8月24日ぐるっと回れる家。基本設計に入りました。
ぐるっと回れる家は、ただ今基本設計が進行中です。
1/100の模型を作製し現地での光の入り方を確認したりと、家作りが段々と固まっていく段階でのお打合せが続きます。
お施主様、設計士、施工者と皆でつくる家づくりの打ち合わせの様子を設計士の古川さんがレポートしてくださいました。

古川都市建築計画ブログ 新築住宅計画「ぐるっと回れる家(仮称)」基本設計
_92A34912016年7月3日打ち合わせで元町AAスタジオへ行ってきました。
ぐるっと回れる家プロジェクトの打ち合わせで 元町にあるAAスタジオへ。 この日のイベントでは設計担当の古川さんが常駐との事なので 事務所を離れこちらに集合となりました。 休日の元町すごくにぎわっていました。 今回はプレゼン待ち案件の仕様確認や これから始まる 「ぐるっと回れる家」「ガレージ+店舗付き住宅」 のすり合わせ。 そして1/3は住宅と公共性についての 建築談義。 中身の濃い打ち合わせとなりました。
_92A34912016年3月26日リフォーム?新築?悩んだ時の判断基準。
リフォームか新築かを判断するときに必要なのは お客様にとって必要な情報を、専門的な観点から整理して分かりやすくお伝えする事。耐震性は? ライフラインの老朽化? 断熱性は? 自由度のたかい間取りになるの? リノベーションでの提案は最終段階。 PLANもお見積りもご提出済み。だけど 「新築での可能性を確認してから判断したい!」 敷地に対して大きく配置を変える場合や 建物の特性を大きく変えるには 新築を考えます。 古川さんと一緒にヒアリング。