一緒につくる

『家に名前をつけよう。』

together_01家をつくる事は家族にとっての一大イベント。
楽しんで頂ける家づくりを進める事が、何よりも大切だと考えています。

私たちのつくる家は、「もう一つある家」や「つなぐ庭の家」など一棟一棟に名前をつけています。
その家の立地や環境を読み解き、住まう家族の希望を盛り込んだ設計図には家づくりで一番大切にしたいコンセプトが生まれているはず。
家の名前はそのコンセプトを元に名づけられ、お施主様、設計士・施工者など家づくりに関わる全ての人が共有する事でみんなのアイデアを反映し、家のイメージを細かに積み重ねていくことができます。
注文住宅は限られた選択肢から選んでつくるものではありませんが、無限にある選択肢の中から、一つ一つを選び出すのは大変な作業。でもそんな時に家に名づけた名前に立ち返り、その家にとって一番大切な物を選ぶためにもコンセプトがしっかりとしている事、コンセプトを家づくりに関わるみんなが共有できている事が家づくりを進める上で大切な指針になっていきます。

『選ぶ。工夫する。コストコントロール。』

あれもこれも、全部を盛り込んだ家が本当に必要でしょうか?
住まうご家族によって必要な物はそれぞれにあるはず。

例えば、便利な機能が付いた住宅設備はいろいろとあるけれど、無くても生活に問題ない機能は外してその分の費用を毎日使う物に充てる。断熱性能が高く、日当たりが良いリビングは暖かな部屋になると考え床暖房は付けないなど。家族や日々の生活と専門的な知識から想定する四季を通じての暮らしを見つめ、本当に必要な物を選んだり省いたりする事でもコストをコントロールをする事ができます。
決められたスペックにあわせた生活をするのではなく、家族の暮らしに必要な物を一緒に選び出し無駄を省いた「ちょうどいい家づくり」は設計段階からお施主様、設計者、施工者とで対話を重ね作り上げていく注文住宅です。

注文住宅の家づくりを進める中で、良い意味での「できあがるまでわからないワクワク感」を楽しむことも、コンセプトの共有がしっかりと出来ている事ではじめて可能になります。
現場の様子は職人たちが日々アップするfacebookページや、工事の進捗に合わせ更新しているブログなどで確認することができ、みんなで名づけた名前通りの家が出来あがっていく様子をリアルタイムで見る事ができます。
希望があればDIY(珪藻土・ウッドデッキ・庭造り)などを一緒に行うことも可能ですが、直接施工に関わる事がなくとも、一つ一つ対話を重ね「一緒につくる」事を楽しんでいただける家づくりをしています。