丘の上の平屋

2017/09/18



投稿:やまもとふみこ
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丘の上の平屋

場所:神奈川県平塚市/構造:木造平屋建て/建築面積:65㎡(20坪)/延べ床面積:108㎡(32坪)*ロフト部分含む /設計:薬師寺 祥子/設計施工:中山建設
曲がりくねった坂道を上って、その玄関に入ると、長い建物の奥に大きな木製の窓、遠くに新幹線の走る平野を見下ろすデッキへと続きます。 ミニマムで、ていねいな暮らしのための小さな平屋。片流れ屋根のロフトが、コンパクトな空間に広がりをもたせます。収納アドバイザーとその一家の棲む合理性を兼ね備えた、ゆっくりと育てていく住まいづくりが始まっています。
*以下、画像をクリックすると新築工事中の記事が開きます。
  • _92A34912017/4/15第17話 新しい暮らし。はじまりました。 


    • いつの間にかすっかり春らしくなり、あちこちで新生活が始まる季節。

      丘の上の平屋 新築工事も外構工事を残してはいますが無事お引き渡しが済み、新生活をスタートされました。
      お引き渡し直前の、まだ物が入る前の様子をパチリ。

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      ロフトから見下ろしたリビング。
      まだウッドデッキが完成前ですが、デッキが完成した後は空間を外へのびのび繋げて気持ちの良いリビングになりました。

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      一階のキッチンからの眺め。
      リビングへもロフトへも、そしてウッドデッキにも。家にいる誰かの気配が感じられる 家の真ん中キッチン。

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      こちらで製作の様子をお伝えしていた杉の無垢ボードのオーダーメイドキッチンは
      第14話でご紹介した整理収納アドバイザーさんならではのこだわりが詰まったキッチン。
      無事に納まりましたよ。

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      リビングから見あげたロフトは、表しの梁や格子、敷き目天井みたいな天井装飾。
      直線が綺麗に並んでいて見た目にも気持ちいい。

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      そのロフトから眺める景色も素敵なんですよ。
      窓辺に付けたベンチと、ちょこっとだけ飛び出しているチビデッキが、この場所での時間をより楽しい時間にしてくれると思います。

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      黄色いアクセントクロスが可愛いお嬢様の寝室。
      枕元のちょっとした棚とか、小さな窓とか、オトメゴコロをくすぐる寝室ですよね。良い夢見られそうです。

      と、ここまでご紹介していてなんですが
      まだ何も入っていない建物って綺麗だけれど、なんかちょっと寂しいと言うか物足りないというか。。。

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      この方がやっぱり家っぽいでしょう?
      中山がお伺いした際に撮ってきた写真には、デッキが完成して、お引越しが済んで、もう新しい暮らしが始まっている 丘の上の平屋 の様子が写っていました。

      家は人の気配がしてこそ、より魅力的になるのだな って思うのです。
      これから年月を重ねることでより魅力的になって行く様子もまた楽しみなのであります。

  • _92A34912017/3/20第16話 家の名づけのお話しと珪藻土DIY。


    • 丘の上の平屋新築工事は、薬師寺祥子さん設計、中山建設施工でのプロジェクトですが着工前に
      「このお家に名前を付けるとしたら何にします??」って薬師寺さんとお話をした時
      「高い所にあるから。。。崖の上の家。。。とか。。?」
      「えっ?!薬師寺さんもうちょっと柔らかいニュアンスで行きましょうよ!崖。。?丘?!丘の上の平屋なんてどうです??」
      って半ば強引に私が名前をつけた事を思い出しました。


      家に名前を付けるだなんて、大層な事しちゃってよかったのかな。。?ってちょっと悩んだんですけど
      丘の上って事は景色も良いだろうし、気持ちよい風が通り抜けそうなイメージがするかな?平屋はこの家のコンセプトそのものだし。
      って。実はじわじわ気に入ってたんですよね。

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      だってこんなに素敵な景色のリビングのあるお家なんですもの。
      平塚の平野を一望できて、新幹線が通る様子を眺められる景色。
      大きな掃き出し窓は加茂木製サッシ組合さんの引き込み戸です。この木製サッシは全開口するので
      この景色をそのまま室内から繋げて眺める事が出来ます。

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      そして丘の上の平屋のもう一つのテーマであったお施主様積極参加での家作りも大詰めで左官屋さんご指導の元
      珪藻土塗りのDIYも無事終了。
      「DIYってなんだかカジュアルな響きだけど、実際にやってみると大変でカジュアル感は少ない」
      と、お施主様のご感想。

      職人に賃金を払ってお願いする仕事を自分達でやろうって事は、楽しいだけじゃなくって大変な事も多いんです。


      「でも、お手伝いに来てくれた方、教えてくれる職人たちと一緒にいっぱい笑いながら作った家。
      上手い下手はあるかも知れないけれど我が家の壁は味のあるものになりました。この壁を見るたびにたくさん笑ったことを思い出すでしょう」

      と、DIYの家づくりを経験された方ならではの家への思い入れを感じて下さったそうです。

      お施主様 田中はるかさんのブログにDIYのことや家づくりの事がご紹介されています。
      是非ご覧になって下さいね。 田中はるかさんブログ ととのえるおさめる

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      現場を仕切る棟梁の秋元大工(修ちゃん)を筆頭に、工房からは造作家具や建具をどんどん作ってバックアップ。
      工房と現場とで煽ったり煽られたりしながらお引き渡しへ向けてのデッドヒート(?)が続きました。

      納めるもの、使いやすい場所にこだわってオリジナルオーダーメイドで作ったキッチン。
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      とっても素敵に仕上がって、現場への取り付けが終わりましたよ。

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      日が長くなって来たけれど、まだまだ春の気候と呼ぶにはちょっと寒い時期。
      リビングから見える平塚の町の夜景を眺めつつ、床の養生シートを剥がしたら、丘の上の平屋の完成ですね。

  • 16402932_1210669222382055_5081216639760690369_o2017年2月2日第15話 気密測定!C値0.4c㎡/㎡を達成!!



    • 16422860_1210668842382093_1543493121746197946_o

      株式会社マツナガさんに気密測定をお願いしました。
      気密測定では、施行によって生じた隙間を数字(C値)で確認する事ができます。

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      C値は 家の延べ床面積に対する「隙間面積」の割合を示す値で、低いほど隙間がなく気密性が高い事を表します。
      中山建設の新築戸建はC値1.0前後を目標に、施行を行っているのですが
      今回出た数字は目標を大きく上回るC値0.4c㎡!

      延べ床面積108㎡×C値0.4c㎡/㎡ = 家全体の隙間 43.2c㎡

      延べ床面積108㎡の戸建てに空いている隙間が名刺一枚分よりも小さい。との嬉しい結果が出ました。


      良い数字が出て満身創痍の笑顔(笑)

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      ボード気密工法は気密を取りやすいというのが率直な感想です。
      今回の結果はしっかりと今後の施工にも生かしていきたいと思います。


  • IMG_10852017年1月18日第14話 整理収納アドバイザーのキッチン。

    • 年末に一回目を行った塗装のDIYの第二回目!
      今日は設計士の薬師寺さんとお施主様とで作業を行っていただきました。
      手慣れたもので塗装の作業はササッと終了。

      そのまま工房の作業台でキッチンのお打合せ。
      今回のキッチンももちろん、オリジナルオーダーメイドでお作りします!
      お施主様で整理収納アドバイザーでもあるお施主様田中はるかさんが、キッチンにある物全てをリストアップして、設計士の薬師寺さんと一緒に
      使う場所や収納をするのに必要なサイズをまとめる作業をしていました。

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      自宅のキッチンにある物を書き出したリスト。
      改めて見てみると暮らしに必要な物って、たくさんあるのですね。

      「とにかく収納たっぷりと!」と考えがちですが、無駄に収納を増やす事で必要のない物を溜めこんでしまったり 在庫を把握しきれなかったりするのはもったいない。


      暮らしに必要な物が必要な分だけ使いやすい場所にあることで、日々の暮らしがちょっと楽になってそのちょっとの楽がたくさんつくる事が、暮らしやすい家づくりに繋がっていくのだなと思いました。
      整理収納アドバイザーって凄い!

      整理収納の他にも、薬師寺さんと田中さんお二人の主婦目線・女性目線での「使いやすい」を盛り込んだキッチン。
      どんな風に仕上がるか、今からとても楽しみです。^^



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  • 15895694_1183334975115480_2511741837597414200_o2017年1月6日第13話 杉の30mmフローリングの良い香りで仕事始め。


    • 新年一枚目の写真は、仕事始め日の棟梁の秋元大工!
      やる気みなぎるガッツポーズ!(秋元大工は超シャイです)


      丘の上の平屋では内部の工事が進み、この日は吉田電設さん・秋元大工・薬師寺さんとでコンセントや照明の位置の現場打ち合わせを行いました。

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      壁が少なく梁などが化粧の部分が多いので、配線の経路を確保するのが大変です。

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      一方、大工工事は床を張る作業に入りました。

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      フローリング材は秋田杉の厚30ミリを採用。

      杉の無垢フローリングは柔らかく傷が付きやすい為床材に向かないとのご意見もありますが、その柔らかな感触のおかげで冬場の底冷えもしづらく、夏場もサラサラと気持ちの良い素材でもあります。
      床張りがはじまった室内はフローリングを切る度に杉の良い香りが漂って、空気も爽やかで心地よいです。


      丘の上の平屋のお施主様で、整理収納アドバイザーをされている田中はるかさんのHPブログで杉の無垢フローリングを選ばれた時のお話をご紹介してくださいました。
      杉の無垢フローリングについて是非ご参考になさって下さい。

      田中はるかさんブログ <おうち>杉の床板



  • dsc_04172016年12月28日第12話 木部塗装のDIY!


    • 大工が現場仕事を進めているうちに、外部に使用するウッドサイディングの塗装工事をお施主様のDIYで行う事になりました。
      お施主様ご夫婦とお友達、そして設計士の薬師寺祥子さんの4名で家一軒分の木材塗装をします。

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      冬の厳しい冷え込みがちょっと緩んだ温かい日。工房内に養生シートを広げて木材にキシラデコールという塗料を塗る作業。
      私共のお手伝いは材料のご説明と場所を作るくらいで、気が付いたらみなさん手分けをしてテキパキと作業をこなしていらっしゃいました。

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      午前中の作業のキリが良い所でお昼休憩。
      私も一緒にお弁当を食べながら、家づくりの事だけでなく色々なおしゃべりをしながらのお昼。とても楽しかったです^^

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      設計士の薬師寺さんが手作りの小豆の蒸しケーキをおやつに持ってきてくださいました。。これ大好き。
      とっても美味しゅうございました。

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      お昼を食べたらまたひたすら作業に打ち込みます。
      4人掛りで丸一日。中腰での作業や材料を運んだりも多いので、夕方にはだいぶ腰にお疲れが出ていたと思いますが一日で終わらなかった時の予備日として二日間のDIY予定分は一日で無事終了。
      チームワークが良く作業も無駄なくスピーディーに進みました。
      塗装仕上げをして頂いた材料は大工がお預かりし、丘の上の平屋にバッチリ取り付けさせて頂きたいと思います!
      家が完成したら是非「ここの木、自分で塗ったんだ~」って、自慢しちゃってくださいね^^

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      夕方頃、お打合せから戻ってきた中山もいつの間にか作業のお手伝い。
      こうして作業や休憩を一緒にさせて頂くことで、お施主様と工務店という関係だけでなく、良い家一緒につくる仲間になれた気がします。
      今回塗装した材料が取り付けられる日をどうぞお楽しみになさって下さいませ^^


      丘の上の平屋のお施主様で、整理収納アドバイザーをされている田中はるかさんのHPブログで、家づくりのレポをして頂いています。
      お施主様目線で家が出来あがっていく様子も是非ご覧になって下さい。

      田中はるかさんHP ととのえるおさめる
  • 15391069_1160733360708975_7304223356834052969_n2016年12月20日第11話 現場で外観打ち合わせと大きな掃き出し窓の木製サッシ。


    • 設計士の薬師寺さんと一緒に現地へお伺いしお施主様も交えて、外壁と木部の色合わせを行いました。
      実際にサンプルを壁にくっつけたり、光に当てたり影を作ったり。ああでもないこうでもない。と、女性同士楽しくお打合せしている様子をパチリ。
      今回のお打合せを元に大きなサンプルを作成して、最終確認をして頂く事になりました。
      シックな色合いで落ち着きのある素敵な外観になりそうです。

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      現場には加茂木製サッシ組合さんに発注した大きな木製サッシが搬入されてきました。
      完成品を見てなるほどの出来栄え。

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      丘の上から平塚ののどかな景色を眺めるこの場所に納められる木製サッシ。
      どうぞお楽しみになさって下さい。


  • top2016年11月30日第10話 耐力壁工事

    • 棟梁の秋元大工はただいま耐力壁を貼る工事中。

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      今回は外周部で気密を確保するためボード気密用パッキンを先に貼っています。
      先に外回りに気密用パッキンを施工する事で中工事に入ってからの気密工事は格段に楽になります。

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      屋根の白い部分はトップライトが入る箇所。

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      金物を取り付ける部分に彫った座彫り穴も熱橋(外壁と内部の間にある柱が熱を伝える事)になってしまうのでウレタンフォームを吹き付けました。
      熱の通り道一つ一つにこうした施工をしておくことで、熱伝導を和らげ結露や温度変化を防ぐことが出来ます。


      一つ一つの工事を気密と断熱のことを考えながら進めていきます。


  • img_08272016年11月12日第9話 気密断熱通気について。大工石谷の現場レポ


    • 気密性、断熱性、通気性など建物の性能に関わる重要なポイントを
      設計士の薬師寺さん、そして現場で作業をする大工とで事前に重ねた打ち合わせの通り正しく施工しています。


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      屋根の下地を組む段階で気密のためのフィルムも同時に施行。
      フィルム張りを先行で施工する事で気密の欠損対策としています。

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      床下と同時に屋根の通気もしっかり計画。
      大きな軒の出が印象的な建物なので、軒を支えつつしっかりと屋根の通気も確保できるように
      上棟前より加工しておいた下地材を取り付けました。

      空気が滞らないように各箇所の納まりも打合せ済みです。

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      屋根、外壁ができるまでの間、雨が降った場合に建物内が濡れないよう全面を雨養生しています。
      手間の掛かる作業ではありますがお施主様からお任せいただいた大切な建物なので、ひとつひとつの手間を大切に工事進行中です。


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      同じころ 丘の上の平屋 の様子をお施主様もブログでレポしてくださいました。
      ととのえるおさめる ハナウタお片づけ
      雨養生を おうちがラッピングされているみたい と、素敵に例えて頂いています^^


  • 10-25-22016年11月5日第8話 丘の上の平屋。上棟の様子とお施主様のご準備などなど。


    • 掛け矢の音が気持ちよく響く秋晴れの良いお天気の日。
      丘の上の平屋の上棟を迎える事になりました。

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      今回棟梁を務める秋元大工を筆頭に、石谷大工と加藤大工、そして見習い大工の2人を加えて総勢5人で賑やかに梁や柱を組み立てて行きます。
      毎回思うのだけど、上棟の日の大工さんはいつもの3割増しくらいでカッコよく見えると思うんですよね^^


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      お昼にはお施主様にお弁当と豚汁をご用意いただいて、顔合わせのご挨拶も兼ねながらお食事をご一緒しました。
      昔の家づくりでは上棟の日の夕方、上棟式として酒宴を開いたり、ご近所の方々にお声掛けをしてお餅をまいたりと盛大に新築のお祝いをしたそうですが、最近はお昼に上棟式を兼ねてのお食事会をして頂く事が多いです。

      「上棟の準備ってどんなことをしたらいいのですか?」と、お施主様からご質問を頂く事も多いのですが
      今回丘の上の平屋のお施主様である整理収納アドバイザーの田中はるかさんのブログで、お施主様側から見た上棟の一日をレポートしてくださいました。
      お施主様目線で語られる上棟の準備や当日の様子など、是非ご参考になさって下さい。

      ととのえるおさめる ハナウタお片づけ

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      お昼過ぎに設計士の薬師寺祥子さんもいらして現地確認。
      薬師寺さんと田中さんとで長らく思い描いて来た家。これまでは模型や図面でしか見えていなかった家の形が一日で目の前に現れた事にとっても感動したと、少し目をウルウルさせながらお話しして下さった田中さんの嬉しそうな笑顔がとても印象的でした。


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      夕方には棟木もあがり、上棟飾りを南側にむけて無事完了。

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      後日田中様から頂いたメールで
      「このさき、どんな感動が待っているかわかりませんが今のところ、先日の上棟が一番の感動です。」
      と、嬉しいお言葉を頂きました。
      更なる感動をお伝えできるよう、一つ一つの作業をしっかりと丁寧に行って行きたいと思います。

      上棟おめでとうございます!


  • img_08122016年11月2日第7話 基礎断熱工事施行の様子。中山の現場レポ。


    • 基礎が立ち上がり、上棟に向けていよいよ土台を設置していきます。
      が、その前に。

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      基礎の周りは前日の雨で濡れた土だらけ。この先の工事中に靴の裏に付いた泥を道路や基礎内に持ち込まないように養生シートを引き込みます。
      使った養生シートは50メートルを1巻!ぴったりでした。
      写真に写りこんだニューバランスは長靴に履き替えた私の靴です。


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      そして前日に降って基礎の中に溜まってしまった雨水をかきだします。
      ポンプが壊れたため人力ですが。。

      あらかたの水を掻き出したら土台敷きに取り掛かります。
      土台に使用した木材は檜、外周部は120mm角を使用しています。

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      外周部は家の外気に接する部分になるので、16K高性能グラスウール厚120mmを入れるためこの仕様になっています。
      対して外気に触れない中周りは同じ檜の105角でコストをコントロールしています。

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      土台を敷いたら基礎パッキン並べます。
      表と裏にパッキンがついているので、高級な果物でも入っていそうな厳重な梱包でした。

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      継手に隙間が出来ないように丁寧に敷き並べます。
      土台の裏側は密着してしまうのでこの段階でホウ酸系防蟻材をぬりぬりします。

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      現場には檜の良い香りが漂って、大工としてはいい気分になれる時間なのです。。


  • 10-25-22016年10月25日第6話 丘の上の平屋。外部の設備工事が始まりました。

    • 基礎工事が完了し、外部の設備工事が進んでいます。
      平塚市は配管の土かぶり厚さが200ミリ必要なので、排水の勾配を取り最終升への接続部はかなりの深さになりそうです。
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      掘った分出てきた大量の土の置き場に困ってしまいますが、大切な基礎を養生して汚さないようにしつつ工事を進めています。 上棟まであともう少し。気を引き締めて行きましょう!

      10-12-22016年10月12日第5話 丘の上の平屋。基礎工事が進んでいます。
      地盤改良も終わり基礎工事に入りました。
      いつの間にか季節も本格的に秋めいてきましたね。
      いよいよ家づくり工事も本格化して来て、日に日に姿かたちが明確になって行く様子は見ていて楽しいものです。
      只今、掘削・砕石転圧・捨コンクリート打設型枠工事の真っ最中です。
  • 10-32016年10月3日第4話 丘の上の平屋。RES-P工法での地盤改良工事が完了しました。

    • 確認申請も無事におりましてほっと一安心。
       
      今日からは地盤改良工事が着工しました。
      午後からは雨予報が出ているので、迅速に正確に工事を行いましょう。
       
      今回の地盤改良工事で採用した工法は、RES-P工法。
      地盤の弱い部分に口径48.6ミリ長さ8mのパイプ計95本打ち込んで地盤とパイプの複合作用で地盤を強くし沈下を防ぐ地盤改良工事をしました。
      工期も短く一日で終了。工事音も静かなので比較的採用しやすい工法です。

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    • ただいま建築工事中の「丘の上の平屋」設計士の薬師寺祥子さん。
      実は中山建設の工房からすぐお近くに住まわれています。

      薬師寺さんの家や暮らし方、お人柄に共感されたお施主様が、薬師寺さんと設計プランを進める段階で施工会社を探していた所、会社の近所に出していた看板に興味を持ってくださって、お問合せを下さったと言う何だか不思議なご縁でのお仕事になりました。
      そんな薬師寺さんのお住まいは、おばあちゃんの家に来たみたいな、懐かしい優しい雰囲気のお家。


      お茶を頂きながら、この家を作った時の事や日々の暮らし方の事、プラン中の丘の上の平屋のお話しなどいろいろなお話を聞かせて頂く中で、これまでの私たちがしてきた家づくりと通ずる想いや、考え方などの接点や答えが見つかった様な気がして、今回のご縁があったのも偶然ではなく引き寄せあっていたのかも知れないな。
      なんてことを思いました。


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      最近はCADで描く事が一般的になって、手描きの図面を見かける事も無くなったけれど薬師寺さんの設計は全て製図板を使って図引き紙に一本一本線を引いて描かれています。

      「CADも一応使えるんだけど、凄く時間が掛かっちゃうから手描きの方が早いの」

      って、照れくさそうにお話しして下さる薬師寺さんの周りには、いつものんびりとした優しい時間が流れてるような気がします。


      薬師寺さんのお住まいや暮らし方、お人柄に共感されたお施主様からのご依頼を受けての新築計画。
      これまで大切に温めてきた家づくりに施行という形で参加させて頂く以上、確かな技術でしっかりと形にしていきたいと思います。

      9/22の中山建設ブログで薬師寺さんのお住まいのご紹介をしています。
      薬師寺さんのお人柄が現れた素敵なお住まいを是非ご覧になってみてくださいませ。


  • 9-32016年7月29日第2話 丘の上の平屋。詳細打ち合わせがはじまりました。

    • お施主様の田中さんと設計士の薬師寺さんそして施工者中山との3者で打ち合わせ。
      図面と見積もりを確認しながら細かに仕様を変更しています。
      中山建設の新築戸建で初めての平屋は、コンパクトな住宅ながらも中身の濃い仕様になりそうです。

       
      玄関戸 :造作
      大型掃出し引き込み窓:造作
      キッチン:造作
      洗面  :造作
      お風呂 :造作
      ベンチ :造作
      建具  :造作

       
      と、造作での仕上げも多くお打合せで決める事も様々ですが、皆で楽しんで進めていけるように頑張りたいと思います。

  • 5-202016年5月20日第1話 丘の上の平屋。建築予定の敷地の確認に行ってきました。

    • お施主様である整理収納アドバイザー田中さんからのお声掛けを頂き、お施主様の田中さん設計士の薬師寺さん、中山とで建設予定地の平塚へ敷地や周囲の確認に行ってきました。

       
      眺望も良く遠くに新幹線が見える小高い丘の上は気持ちの良い風が通り抜けます。
      この敷地を生かしたプランも固まり、これからいよいよ実設計。