家づくりの性能

2015/08/03



自社大工での施工

私たちは、自社大工での施工にこだわり続けます。
家の仕上がりを大きく左右するのが「大工」の腕。古来より大切に培われてきたその知恵と技は、日本の厳しい気候風土にも耐えうることができる安心安全な家づくりを確立してきました。

その家の環境に合わせ、一本一本に特徴や癖を持った木の性質を読み取り、適材適所に加工をしながら梁や柱、筋交いなどの構造材を組み上げていく。一つ一つの手仕事に手間暇を惜しまず、一棟を最高の家にする為に、大工たちは日々腕を磨き、その腕を奮っています。

 

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昔の家づくり。今の家づくり。

大工が手道具でほぞを刻み、柱を削り、釘を打ち込む。昔は当然の様に行われていたこの仕事は、近年の家づくりでは大きな変化を遂げています。コストや材料の規格化を優先し、プレカットが主流となった昨今の住宅事情では、構造体の全てを大工による手刻みでという古来から受け継がれてきた技は年々姿を失いつつあります。

しかしながらその知恵と技は、プレカットでは対応出来ない複雑な加工を必要とする場合や、古くなった箇所を見極め、適切な素材を加工し補強に用いるリフォームの場合など、、今でも家を守る為の大切な力としてなくてはならないものです。そしてその技術を確実に次の世代へと引き継いでいく事も、今の大工たちに課せられた大切な仕事です。